告白 - 凸凹な僕たちへ

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告白


夏休みが迫った週末、一緒に映画を見に行った。

俺は映画が始まる前からポップコーンを食べ始め、

そんな俺をたっちゃんは呆れた目で見てた。

部屋が暗くなり、なおも配分考えず食べ続けた。

そしてまだ予告編の段階だというのにポップコーンを派手にこぼした。

・・・半分以上残ってたのに。。

感動物でもなく、しかもただの予告編で涙が出た。

俺のポップコーンたち・・・

映画館ゆえに声を殺して笑いに耐えているたっちゃん。

涙目ながら軽く睨んだ。

「ごめんごめん(笑)」

そう言ってバッグから取り出したガムをくれた。

・・・割りに合ってねぇ。。てかいつまで笑ってんだ。

本編が始まっても思い出しては体を震わせていた。

そのたびに小さい言い争いを繰り返した。

おかげで話の前半部分が曖昧だ。




映画が終わって外に出ると日が暮れ始めていた。

都心から離れ、人通りの少ない道をぶらぶらと歩いた。

「ちょっとゆっくりしてこ?」

その辺にあったベンチを見やってたっちゃんが言った。

オレは「え、眠いから早く帰りたい。」と言ったが

「ちょっとだけいいじゃん。」

さっきまでポップコーンをネタに笑いまくってたたっちゃんの顔が、

何だか真剣だった。

何でもない話をして5分、10分。。

周りは薄暗くなってきた。

「・・・あのさ、好きなんだけど。」

・・・

沈黙が長く感じた。

「・・・だから、ゆうのこと好きなんだよ。

 だから付き合って欲しいんだけど。」

どういう意味なのか、あれこれ考えまくった。

でもよくわからない。

頭が真っ白になるってこういうことなんだろうか。

「・・・ごめん。そりゃ困るよね。好きとか言われても。」

・・・恋愛対象でオレのこと好きってことなの?

暑さを感じなくなるほど、時が止まったようだ。




割と鮮明に覚えているものですね。

俺の記憶力も大したものです。


今日、公衆電話で爆笑しながら話してるおじさんがいました。

・・・楽しそう。

オレも混ぜてください

今日は市原悦子並の好奇心デーでした。
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Comment

ドキドキ

読んでる僕までドキドキ&赤面しちゃいます。
いいですね、その恋。その場面。
すごく可愛らしくて、一生モノの思い出なのでしょうね。
告白については、『よくぞ言った、たっちゃん!』って感じでしょうか。
あー、ドキドキがとまりません。

続きが気になるっ。
楽しみにしています。
  • JaN #3/2tU3w2
  • URL
  • 2006-12-06(Wed) 09:35:59
  • Edit

こんにちは☆

自分も思い出しながら書いててなんだか。。恥
ポップコーンこぼすとか雰囲気も何もないんですが。。笑
でも彼と知り合ってから自分が変わったように思います。
出会えて本当によかった。
今でも感謝してます☆
  • ゆう #-
  • URL
  • 2006-12-06(Wed) 17:09:31
  • Edit

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  •  #
  • 2007-08-11(Sat) 21:40:30
  • Edit

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Author : ゆう

遂に社会人。
慢性的に眠い23歳。
詳しくは『Author』



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