不機嫌 - 凸凹な僕たちへ

メニューへ移動する


Home >> スポンサー広告 >> スポンサーサイト

Home >> Diary >> 不機嫌

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

不機嫌


朝晩一段と冷え込んできた。
ついに来たか。
冷えた空気が不機嫌な朝に拍車を掛け、眠い顔をしたまま肩を震わせる。
「冬は空気が澄むんだよ!」
だから何だ。
寒い。
未だに汗を拭っているおじさんを横目に薄手のコートに身を包み
一体何処に汗をかく要素があるのか思案に沈んでしまう。

そんな訳で朝から不機嫌だったのだが、
リミットの5日も前に済ませておいた筈の案件で
リミット当日になって内線を頻繁に掛けてくるおばさん相手にやりあってしまった。
ギリギリになって混乱しない様に早め早めに捌いていることが何故解らないのだ。
問い質せば「こっちだって忙しい」と。
こっちも忙しいんだよ!
皆忙しい中で段取りをつけ乍らやっているんじゃないか。
面倒臭いので話を最後まで聞かずに電話を切りまくる。

何を隠そう、とても面倒臭がりなので非効率なことは避ける。
仕事は段取りをつけ乍ら効率良く。
書類も捜すだけで何分も使うなんてことが無いようにしている。
おばさんは自分から内線を掛けてきた癖に、俺が電話に出てから書類をガサゴソと漁る。
手元に用意しておけ。
見事なくらい無駄な動作が多いおばさんに前から辟易していた。
電話は面倒臭いのでおばさんの部署に直接乗り込んで、
おばさんの上司まで巻き込んでちょっとした見世物になってしまった。

「イライラしたときはチョコレートに限りますね」
自分のデスクに戻ってチョコレートを頬張りながら呟いた。
「そんなんだから焦ったりイライラしてる様に見られないんだよ」
隣の女性が笑い事の様に言う。
イライラしていない?
電話をよく見てくださいな。
受話器が微妙に上がったままでしょう。
これで安心。
他人に段取りを乱されるのが本当に嫌いだ。
つくづく組織に向いていないな・・・

「おばさん面倒臭い」
「うちの母さん面倒臭いよね」
見当違いなことでうんうんと頷いている。
たっちゃんのお母さんが面倒臭いなんて言っていない・・・
寧ろ好きだー
でも訂正するのが面倒臭い。
たっちゃんに訂正する代わりに、たっちゃんママと電話をした。
たっちゃんママの声は、昼間のおばさんと違い溌剌としていた。
冷え込んできたけど大丈夫かと聞かれる。
冬嫌いはこんなとこまで広がっているのか・・・
スポンサーサイト

Home >> Information

Information

Author : ゆう

遂に社会人。
慢性的に眠い23歳。
詳しくは『Author』



ページ先頭へ戻る


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。