強要罪 - 凸凹な僕たちへ

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強要罪


同じ部署の方が歓迎会をして下さった。
そして何時もの如く、少しがっかりされるのだ。
『え?酒飲めないの?』
飲めないことなど珍しくもあるまい。
『飲めそうな顔してるのに』
飲めそうな顔とはどの様な顔なのだろうか。
飲めなさそうで本当に飲めないよりも、
飲めそうなのに実は飲めない方が損であることは解る。

幸い、うちの部署には『俺の酒が飲めないのか』などと抜かす古代人は居なかった。
酒が飲める奴は『飲んでいるうちに強くなるよ』と無責任なことを抜かす。
強くなる必要性は何なのだ。
景品でも貰えるのか。
酒の席は嫌いではないのだから、ウーロン茶で付き合っても良いではありませんか。
下戸の中でも慣れで多少強くなる者と、
体が全く受け付けない者が居ることを解って言っているのか。
俺は明らかに後者である。
アルコールが分解されてできるアセトアルデヒドは有毒なのだ。
俺はこのアセトアルデヒドを分解する酵素を持っていない。
毒物を飲ませた挙句『そのうち強くなるよ、ははは』なんてよく言えたものだ。
それでも尚、酒に慣れる必要性を教えて給う。
旧人類よ。

向かいの席の喧しい笑い声をあげる酒臭いおっさんを見乍ら、
新人類で良かったと改めて思う次第である。
飲めない人に飲ませるのは止めましょうよ。
最早、缶チューハイ如きで酒が美味いなんて言う学生ではないのだから。

「強要罪やパワハラになり兼ねないことをしておいて、
 コンプライアンスなんてよく口にできますよね。頭が下がります」
『・・・君には酒を絶対飲ませない様に周りにも言っておくから(笑)』
「助かります」

ウーロン茶こそが最高に美味なのであります。
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Author : ゆう

遂に社会人。
慢性的に眠い23歳。
詳しくは『Author』



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