お目目痛い - 凸凹な僕たちへ

メニューへ移動する


Home >> スポンサー広告 >> スポンサーサイト

Home >> Diary >> お目目痛い

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お目目痛い


眼が疲れる。
会社とは書類地獄だ。
よくもあれだけの書類の中から、探し出せるものだと感心する。
配属された部署の関係上、扱う書類の9割が英文書類の為、
眼が疲れて疲れて仕方ない。
日本語で書け・・・
数学が大嫌いな俺が、経理の同期を若干羨ましく思う日々。
仕事はそれなりに楽しいのだけれど。


未だ研修期間中の身。
残業を大してせずとも帰ることができる。
帰宅してもたっちゃんの姿は無い。
就寝前の読書が、彼が帰って来る迄のこの時間に変わりつつある。
携帯を携帯しないこともある老人の様な俺が、携帯を手の届く範囲に置いておく。
聞き慣れた着信音が静寂を破る迄。
束の間の一人を楽しむ時間。

着信音が鳴り響く。
ベランダで一服しようか。
奴が帰って来る筈だ。
此方を見上げながら近づく影を見て、手を振ってみる。
必要以上に手を大振りする影。
奴に違いない。

た「ただいま・・・今日も眠そうだね
ゆ「お帰り。今日も元気だね」

一々、今から帰るとメールをしなくても宜しい。
「メールするとベランダで出迎えてくれるから」
偶々煙草を吸っているだけかもしれないじゃないか。

た「ゆう見てると早く働きたくなるな」
ゆ「・・・なんで?」
た「ゆうを養えるくらいにならないと」
ゆ「養われたくない」
た「だと思ったけど
  ・・・高給取りだからな、ゆう」
ゆ「・・・養ってやろうか?」
た「お断りします

誰が一番稼ぐかと問われれば、まゆだと思われる。
奴は何かしらやってくれそうな気がする。
営業こそ天職ではなかろうかと、勝手に思っている。

只の事務主体の男が、彼女を前にして霞むのも詮方なし。

明日も、課長の真似をして電話応対するぞ。
スポンサーサイト

Home >> Information

Information

Author : ゆう

遂に社会人。
慢性的に眠い23歳。
詳しくは『Author』



ページ先頭へ戻る


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。